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	<title>日本スポーツ方法学会</title>
	<link>http://www.jssm.jp</link>
	<description>The Japan Society of Sport Methodology</description>
	<lastBuildDate>Thu, 11 Mar 2010 09:12:29 +0000</lastBuildDate>
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		<title>大会号案pdf版</title>
		<description><![CDATA[第２１回大会号　pdf形式（771ＫＢ）
参加者への「お願いとお知らせ」　pdf形式（20ＫＢ）
]]></description>
		<link>http://www.jssm.jp/2010/02/26/taikaigo/</link>
			</item>
	<item>
		<title>日程・場所</title>
		<description><![CDATA[1日目　2010年3月20日（土）
11時　受付開始
（10時半〜　Ｈ21第4回理事会　11時〜Ｈ22第1回理事会　11時45分〜専門分科会理事会）
13時　大会趣旨説明
コンパクト・プレゼンテーション
（ポスターセッションとアクティブ・ポスターセッション発表者のうち希望者のみ）
発表時間３〜5分程度（質疑応答は翌日のポスター発表にて行う）　20-30題
14時45分　ティータイム
15時00分　日本体育学会体育方法専門分科会主管
話題提供（お茶を飲みながら、リラックススタイルで）

コーチング学における新たな応用的研究の可能性について
心理学における研究方法の発展と課題　坂入 洋右（筑波大学体育科学系准教授）
15時50分　質疑応答（フリートーク）
16時15分　ティータイム
16時30分　日本体育学会体育方法専門分科会主管　講演「野球のコーチング」（一般公開）
司会　葛西　順一（早稲田大学）
演者　應武篤良（早稲田大学野球部監督）
17時20分　総会          　名称変更・次期役員
18時40分　懇親会
2日目　2010年3月21日（日）
9時00分　ポスターセッションとアクティブ・ポスターセッション　70分
10時10分　デモンストレーション「SMART-systemの紹介-JISSの映像利用の取り組み」宮地　力（JISS）
10時30分　休憩（移動）
10時40分　ミニコンサート（楽器演奏）守山光三（東京藝術大学）東京藝術大学学生
11時00分　日本体育学会体育方法専門分科会主管　シンポジウム
コーチング学の構築を目指して -他の実践研究領野から学ぶ-
司会　長谷川　聖修（筑波大学）
音楽における実践研究(仮) 守山光三（東京藝術大学）http://www.geidai.ac.jp/staff/fm043j.html
住宅設計における批評的タイポロジーの実践的研究 貝島桃代（筑波大学）
映像データを活用した実践的研究の未来　宮地　力（国立科学スポーツセンター）
コーチング学における研究方法の課題 図子浩二（筑波大学）
13時00分　閉会
早稲田大学東伏見キャンパス
◇住所   202-0021　東京都西東京市東伏見2-7-5
◇西武新宿線 東伏見駅　徒歩１分）
http://www.waseda.jp/jp/campus/higashifushimi.html
会場図のｐｄｆデータ

]]></description>
		<link>http://www.jssm.jp/2010/02/25/nittei/</link>
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	<item>
		<title>日本スポーツ方法学会第21回大会/日本体育学会体育方法専門分科会研究会 ご挨拶　大会名誉会長 白井克彦 （早稲田大学総長）</title>
		<description><![CDATA[この度、日本スポーツ方法学会第21回大会・日本体育学会体育方法専門分科会研究会(共催：早稲田大学、日本体育学会体育方法専門分科会）が開催されますことを心からお祝い申し上げます。
会員の皆様、ようこそ早稲田大学のスポーツの殿堂、スポーツのメッカである東伏見キャンパスにお越しくださいました。心から歓迎申し上げます。
日本スポーツ方法学会は、「体育･スポーツ方法に関する科学的研究とその発展に寄与し、体育･スポーツの実践に資すること」を目的とし、体育･スポーツの関連学会のなかで、体育･スポーツ方法を探る実践的研究分野を統括する学会として、1990（平成2）年に発足したとお聞きしております。第1回～3大会（1998年）を初めとし、今回は5度目となる学会大会を本学で開催できますことを誠に光栄に存じております。
早稲田大学は、1882（明治15）年に大隈重信がその前身である早稲田専門学校を創設致しましたが、志を高く、学を全うし、世の為人の為に活躍する人材育成を図るため、学術研究の推進にこれまでも、そして今後も全力を傾けてまいりたいと考えております。
さて、体育・スポーツは、本学において重要な役割を果たしてまいりました。100年以上の歴史を誇る体育各部は、学生のみならず多くの校友に夢と希望を与えてきました。教育学部および体育局を統合した人間科学部の20年の歩みから誕生したスポーツ科学部は、その伝統と歴史を受け継ぎ、世界に向けた有益な情報を提供してくれることでしょう。
今日、インターネットの発展により様々な情報がオープン化されるものの、貴重なものとそうではないものとの分別（ぶんべつ）の分別（ふんべつ）が大変重要な視点です。
浪費型社会がますます進行する時代の流れの中で、本学は完全なエコキャンパスを目指して積極的に推進しておりますが、その基本となる考え方は、生活に密着し、しかも人を大事にする視点から誕生するものであらねばならないと考えております。
私たち人間は机上型の知が重要であることを知ってはおりますが、その一方で、実践型・体験型の知がいかに重要であるかをよく知っております。知識や経験をバーチャル化した研究の発展と実社会への活用が進み、快適性と利便性を謳歌できる一方、実生活体験と社会性の決定的不足が人格形成上大きな弊害をもたらしていることが指摘されております。
すなわち、豊かな実生活体験と社会性の復権が大きな課題となっているわけですが、そこでポイントとなるのが身体を通した実践性です。体育・スポーツはこの点で、他の学問領域の追随を許すことはないでありましょう。この今日的な課題の核心に迫り、人間形成への指針を打ち出す意味で、スポーツ科学全般、特に実践的スポーツ科学、とりわけスポーツ方法学の存在意義が問われるところです。本学はこうした現実的諸課題に取り組むスポーツ科学の科学性と実践性を打ち出す方向性を強く支持して現在に至っております。
日本スポーツ方法学会の学会大会が本学において開催され、その研究成果が皆さんと共有できることは誠に意義深く、大変嬉しく思うところです。本大会のご成功と日本スポーツ方法学会と体育学会体育方法専門分科会研究会の益々のご発展を心より祈念いたします。
]]></description>
		<link>http://www.jssm.jp/2010/02/24/aisatsu/</link>
			</item>
	<item>
		<title>テーマ:コーチング学の構築を目指して-コーチング現場に役立つ研究方法の開発-</title>
		<description><![CDATA[本学会の名称が「日本スポーツ方法学会」でありながら、その研究方法について焦点を当てて検討されたことがない。正直に実態を明かせば、様々な親学問（バイオメカニクス・心理学・生理学・運動学．．．．）の研究手法を借りながら、指導方法に関わる資料の分析やデータの解析をしてきた研究が多くを占めてきたと言わざるを得ない。
では、本学会における独自の研究方法とは何か？ 複合的な要素が複雑に絡み合う指導現場に活用できる実践的研究はどうあるべきなのか？　20年の区切りを付けた本学会が新たなスタートを切る21回大会では、その原点に帰り、本大会のテーマを設定した。
そこで、コーチング現場に役立つ研究方法のあり方を模索するために、次の３つの観点から研究方法の吟味を試みたい。
１） 指導内容や研究方法の具現化
これまで行ってきた研究方法によって得られたデータを抽象化（グラフ化）するだけでなく、抽出された動きの実態（映像や実演）を示したり、データを抽出する研究方法そのものを具体的に提示する（アクティブ・ポスター発表の設置）。
２） 問題意識の共有化
これまで、複数会場で同時発表であった口頭発表を取りやめ、すべての研究発表を概覧できることとした。スポーツ種目の枠を越えて、今それぞれの指導現場で何が問題となり、これをどのように明らかにしようとしているのかについて短時間で発表する（コンパクト・プレゼンテーションの設置）。
３） 他分野の実践的研究方法から学ぶ
現場サイドからの問題から実践的に研究を進めている他分野（心理学・音楽・建築デザインなど）の研究方法の現状や問題点を参考としながら、コーチング学の構築へ向けた研究方法のあり方を論議する（話題提供・シンポ）。
本大会参加者のみなさんにも、従来の研究という体裁に合わせるため無理に分析・抽象化（定量化）するだけでなく、現場における生の問題点をあるがままの示していただき、新たな研究方法のあり方について、一緒に模索し、問題の共有化と新たな視点の発見を目指していきたいと思います。なにとぞ、積極的な御協力・御参加の程、よろしくお願いします。
なお、東京６大学において強豪早稲田大学野球部を率いる應武篤良監督による講演や早稲田大学吹奏楽部のアンサンブルや守山　光三先生（東京藝術大学）によるミニコンサートなども企画しております。
成人式を終えた本学会の第１歩として、「参加して良かった」と思える充実した内容を準備致しますので、お誘い合わせの上御参加下さい。参加費は無料です。
]]></description>
		<link>http://www.jssm.jp/2010/02/23/21taikai/</link>
			</item>
	<item>
		<title>私のコーチング論　應武篤良（早稲田大学野球部監督）</title>
		<description><![CDATA[ １．指導方針
私は、「文武両道」という言葉をとても大事にしている。「野球さえ上手であれば、勉強は関係ない」という言葉は、学生として部員として決して口に出して欲しくない。
野球部員はまず早稲田大学に入学するのであり、野球部に入学するわけではない。すなわち、大学でしっかり学ぶことが中心にあり、野球部の生活が中心にあるわけではない。
「一生懸命勉強し、一生懸命野球をする」、その延長線上に、社会人として世の中に貢献できる人間になって欲しい」という思いがある。
私は、「人に感謝できる」ことが、人として最も大切なことであると思っている。ご両親を含め勉強の後押しをしてくれる方々、高校時代にお世話になった方々、日々お世話になっている寮の方々、毎試合心強い応援を繰り広げて下さっている方々、野球部は多くの方々の心温まる支援をうけている。そのような方々に感謝の気持でお応えしなければならない。
その恩返しとして、「文武」の「文」の面は「4年間で卒業すること」だと思う。その一方で、文武の「武」の面は、「全日本学生選手権大会優勝」、すなわち「日本一になること」である。日々精進、努力を積みかさね、野球道において栄えある栄冠をかちとること、レベルにかかわらず上手い者もそうでない者も、野球部員として同じ目標をたてて、野球道に邁進することが身近な人に対する恩返しといえる。「勉強ができて野球も上手い」、これがお世話になった多くの方々への最高の恩返しとなるはずだ。

２．私の役割
1901年に早稲田大学野球部が誕生した。爾来、109年の歴史がある。先人の功績の上に、今の野球部が存在する。そういう歴史を知り、さらにこれを伝統として守り続けていくことに部員として大きな使命があり、私はこの伝統を語り継がねばならない使命がある。
大先輩の皆様方が長い歴史を積み重ねてくれたことに深く感謝したい。大先輩の皆様方には感謝の気持ちで一杯である。その感謝の気持ちを部員にも伝えねばならない。
野球人の前に一社会人であれ、一学生であれ、人としてモラルや常識を守るということは、社会人野球、学生野球、いずれも同じである。「野球だけ強ければよいということではなく、勉強もしっかりやり、全ての人に対して感謝の気持ちを持ってもらう。」そのことを、後輩の部員に対して監督としてしっかりと伝えていきたい。
野球には神様が存在すると思う。努力した人には神様が良い結果をもたらしてくれる。齊藤選手は22歳で卒業するわけであるが、本当に彼は努力を重ねている。恐らく、きっと神様は彼に良い結果をもたらしてくれるはずである。
精神的な指導が主体であった頃と比較し、今は人の努力を科学が越えている時代である。しかし、守るべき文化がある。コーチングは　指導そして教育である。人間形成の上で、知識は学問から、人格はスポーツからという。私には伝えたいものがある。そして、次の世代にバトンタッチをしたい。
監督として3年間の日常的な指導、足跡、齊藤選手のことも当日お話させていただきたい。


]]></description>
		<link>http://www.jssm.jp/2010/02/22/coaching/</link>
			</item>
	<item>
		<title>コーチング学における新たな応用的研究の可能性について －心理学における研究方法の発展と課題－ 坂入 洋右（筑波大学 ）</title>
		<description><![CDATA[“科学的”研究によって得られた知見を体育・スポーツの実践に応用することの困難さから、基礎研究と実践現場の間に距離が生じてしまっている。この問題を克服するには、法則の一般性と個人・状況の多様性の両立という根本的な課題の解決が必要であり、運動やスポーツを実践する一人ひとりの個性や目的の違いを要因として組み込んだ、現場への応用に適した新たなアプローチとしての“実践的”研究が求められている。
【“科学的”研究】　　　【“実践的”研究】　　　　【実践報告】
一般性・普遍性　　　⇔ 個別性・状況性　　　→　 ① 個人差・状況差の問題
実証性（要因統制）　⇔ 有用性（要因統合）　→　 ② 多要因・全体性の問題
客観性・独立性　　　⇔ 主観性・関係性　　　→　 ③ 研究者の関与の問題
従来の“科学的”研究によって、あるトレーニング方法の一般的な有効性が検証されたとしても、選手の個性や、目的・状況の違いによって、結果は全く異なったものになってしまう（① 個人差・状況差の問題）。また、特定の要因だけを従属変数として効果を検証しても、「心理的にリラックスできたが、記録は最低だった」ということでは全く意味がない（② 多要因・全体性の問題）。さらに介入的研究の場合は、介入方法と対象（選手）に加えて参加研究者（コーチ）の要因が重要な役割を果たす（③ 研究者の関与の問題）。
このような“科学的”研究の限界が認識され、近年、体育・スポーツ領域に限らずあらゆる応用的研究の領域において、個人差や最終目的（アウトカム）を考慮した“実践的”研究が模索されている。たとえば心理学では、一般化することが困難な個人差・状況差の要因が重視され、事例研究の再評価や質的研究の発展の動きが活性化している（サトウ，2009）。また医学においては、最終目的(アウトカム)を重視したエビデンスのデータベース化が進んでいる（Cochrane Library）。しかし、心理学の歴史をたどると、1879年にWundtが心理実験室を設置して科学的心理学をスタートさせて以来、その要素的・分析的特質へのアンチテーゼとして、ゲシュタルト心理学、人間性心理学、現象学的心理学、質的心理学など、全体的・記述的特質を重視する立場が定期的に隆盛・衰退することが繰り返されてきたが、それらを統合する新しい研究の方法論が生まれないまま現在に至っている。
体育・スポーツの領域において、新たな“実践的”研究の方法論を確立することができれば、あらゆる学問に多大な影響を及ぼすパラダイムシフトとなることが期待される。
今回は、そのひとつのチャレンジとして、特定の独立変数と従属変数を限定せずに最終目的とするアウトカム（たとえば競技パフォーマンス）を中心に置き、それを予測可能な「包括的媒介変数」を設定して、各個人に応じた様々な介入の効果を同一の指標で数値化・可視化する新しい研究方法を紹介し、“実践的”研究の在り方を議論するための話題として提供したい。このアプローチは、単なる事例の記述ではなく、個人差・状況差を考慮した実証的な研究を可能にするものであり、現場に役立つ“実践的”研究の例となりうる。
]]></description>
		<link>http://www.jssm.jp/2010/02/22/sakairi/</link>
			</item>
	<item>
		<title>SMART-systemの概要　宮地　力（国立スポーツ科学センター）</title>
		<description><![CDATA[SMART-systemは，JISSで作らたスポーツ映像のためのデータベースである．大会名や選手名などのメタデータを検索することで，欲しい映像を見つけてインターネット上で，閲覧することができる．このシステムを用いて，競技
団体の選手，コーチ，スタッフ間で，映像を共有できるようになることを目的としている．
すでに，SMART-systemは，2007年から，各競技団体に利用を公開し，今年２月現在で，保有する映像数48153，ユーザ数1107名で，さまざまな利用に供されている．また，このシステムは，いくつかの大学で，授業やのクラブ
での利用のために使われている．
このデモンストレーションでは，SMART-systemのソフトを紹介するとともに，どのように競技団体に利用されているか，などの利用状況についても紹介し，今後，大学などでの利用が拡大する方向性などについて，議論をしたい．
]]></description>
		<link>http://www.jssm.jp/2010/02/21/smart/</link>
			</item>
	<item>
		<title>シンポ　コーチング学の構築を目指して -他の実践研究領野から学ぶ-</title>
		<description><![CDATA[提案趣旨
長谷川　聖修（筑波大学）
１９９０年に第1回日本スポーツ方法学会大会は、今回と同じ早稲田大学で開催された。
「（スポーツ方法学が）一つの学問分野として成立するかどうか、疑問視する見方もないわけではない」
これは、本学会の創設者である笠井恵雄先生が、その大会号において多様な領域や運動種目を対象とし、多様な研究方法を必要とする本学会の特性を言及し、学構築の難しさを述べたものである。その一方で、学会設立に際して次のようにその熱い思いを語っている。
「これからのスポーツの普及発展を思うとき、多様なスポーツをさらに安全で楽しく、合理的に行いあるいは指導するためには、経験を重視しながらも、スポーツ技術の内容、構造、習熟過程等をはじめ、広くスポーツ方法について科学的に深く研究し理解する必要がある。そして併せて、それらの方法が人間性を豊かにし高めるという立場に立って、スポーツの方法を研究する分野が必要である。スポーツ方法学はこの必要にこたえようとするものである」
今後、スポーツ方法学がコーチング学に名称が変わろうとも、経験知をベースにした科学的探求という難しい課題を取り組みながら、多様なスポーツ実践を通じて「豊かな人間性」の涵養へと導くことが本会の使命であると感じる。そのためのコーチング学の構築は、早急の課題であることは言うまでもない。
そこで、現場サイドからの問題から実践的に研究を進めている他分野（音楽・建築デザイン）の研究方法の現状や問題点を参考としながら、実践的な画像データの未来像やコーチング学の構築へ向けた研究方法のあり方を論議したいと考え、本ジンポジウムを企画した。
具体的には、スポーツと隣接する領域でありながら私たちはその実態をほとんど知らない「芸術」の分野からお二人の先生をお招きした。芸術の世界では、どのような研究がなされ、これを進めているのか。まずは、その内容を知ることから始めたい。シンポジウムに先だって、東京藝術大学でホルン奏者の第一人者である守山先生と東京藝術大学の学生さんから実際の演奏もお願いした。「音楽はスポーツである（arts : sports）」と守山先生は明言される。音楽で演奏する技法を教えることは、スポーツを指導することと大いに共通性があると思われる。また、演奏法においても科学的検証が進められている（arts : science）が、指導においては、笠井先生同様に「人間力」が最も重要と指摘されている。芸術における実践に役立つ研究の方法についてお話しを伺いながら、その共通性と差異について考えてみたい。
また、数多くの優れたデザインで国際的に活躍されている貝島先生からは、芸術の世界では創作した作品が大学のなかで研究業績としてどう評価されているのかについてご紹介いただく。加えて、現在、彼女が博士論文として取り組んでいる自分の創作作品を対象とした新たな研究手法の試み「批評的タイポロジー」について、その一端を示していただく。私たちが育てた選手、あるいは勝利に導く戦術や効果的なトレーニングプログラムは、芸術で言えばひとつの「作品」とも理解できる。こうした内容を細かく分析するだけでなく、全体像として理解しどう研究としてまとめることができるのか、という点でコーチング学構築に向けてのヒントとなれば幸いである。
さらに、映像データに関するスペシャリストである宮地先生には、午前中のデモの内容が将来どのようなスポーツ指導の未来像へと繋がるのか、大いに夢を語っていただく予定である。
最後に、本シンポジウムの提案者のひとりでもある図子先生にコーチング学における研究方法のあり方について包括的な提案をしていただく。
話しを戻して恐縮ではあるが、コーチングが学問になるか？という振り返った議論ではなく、そもそも豊かなスポーツ実践を育むために必要な新しい「学」のあり方について、参加された皆さんとともに議論を深めたい。

「音楽における指導実践の研究について」守山　光三（東京藝術大学）
○ 音楽はスポーツである   arts  :　sports
・ イメージがからだを変えて、動きをつくる
イメージ（心）　→　からだ・動き　　→　演奏
・ 楽器とからだの関係について（唇や口腔が楽器である）
管楽器では肉体的には20代後半がピークであとは衰えていく
30代を過ぎてから、20代のテクニック変えて行く時に、これを補う役割として　経験知・科学的な思考・イメージが活用される。何が大切かを理解し、効率の良い演奏法へとチェンジして行く。
○ 演奏法と科学的研究　　arts  :   science
レオポルト・モーツァルトが約200年前に作成された演奏の指導書が今日にも生きている
・科学的研究はあくまで経験的な知見を裏付ける役割を持っている
ex.Horn吹奏時における口腔内圧と呼出速度の関係
しかし、どのような精密な機械で測定しても限界がある
基本は「人間」をわすれてはならない
分析的な科学が役立つとすれば、次のねらい
１．間違った指導を行わない
２．効率よい指導を行なう（無駄な指導をしない）

○ 東京藝術大学での業績評価
演奏活動そのものの評価（＝社会的評価になるため）
指導歴　どれだけの優れた弟子を育成したか
故　平山郁夫先生が描く姿には、弟子たちを動かすオーラがあった
研究論文（領域によって異なる）

守山　光三氏　プロフィール　教授−器楽 科（ホルン） 	2008.7.28現在
（1944年10月30日生）
1967.3	東京芸術大学音楽学部器楽科ホルン専攻卒業
1967.10	旧西ドイツ・ベルリン音楽大学入学
1972.7	同大学卒業
1967.4	東京交響楽団（〜1967年9月）
1968.9	ベルリン交響楽団（Symphonisches Orchester Berlin）（〜1971年1月）
1971.2	ベルリン・ドイツオペラ管弦楽団（Deutsche Oper Berlin）（〜1972年7月）
1972.9	ライン・ドイツオペラ（Deutsche Oper am Rhein）
ドゥイスブルク交響楽団（Duisburger Sinfoniker）（〜1978年8月）
1973.4	ドゥイスブルク市立ニーダーライン音楽学校講師を兼務（〜1978年8月）
1978.9	新日本フィルハーモニー交響楽団（〜1987年3月）
1979.4	東京芸術大学音楽学部器楽科非常勤講師
1987.4	東京芸術大学音楽学部器楽科助教授
1999.4	東京芸術大学音楽学部器楽科教授
演奏活動
・ホルン科交流演奏会
北京中央音楽学院 （1999）、瀋陽音楽学院（1999,2006）、大連大学音楽学院（2006）、陝西師範大学音楽学院（2007）、ミュンヘン音楽大学 （2002）、フライブルク音楽大学（2002）、デュッセルドルフ音楽大学（2005）、ウイーンホルン協会（2007）
・オーケストラ、室内楽及び独奏多数。
・草津夏期国際音楽アカデミー、他多数。
寄稿及び著作
「レッスン＆プレイ」バンド・ジャーナル／音楽之 友社（1980）、「ホルン教本」草思社（1981）、「カラヤン／ベルリン・フィル特集」TBS・TV／テレビマン・ユニオン（1981）、「ナチュラ ル・ホルンをめぐって」ウィンドストリーム／草思社（1982）、「誌上講座」バンド・ピープル／八重洲出版（1983〜84）、「吹奏楽講座・金管偏」 音楽之友社（1983）、「ペータ−・ダム講演」翻訳・監修　パイパーズ（1984）、「バンドの為の楽器奏法入門」ビデオ制作　東亜音楽社 （1984）、「誌上講座」バンド・ジャーナル／音楽之友社（1984〜85）、「誌上講座」東京音大ニュース　東京音楽大学企画部（1984〜92）、 「管楽器ソロ名曲集　ホルン第一巻・第二巻・第三巻」東亜音楽社／音楽之友社（1986・90）、「フレンチ・ホルン演奏技法」フィリップ・ファーカス著 　訳本／全音楽譜出版社（1995）、「管楽器の為のスケール・トレーニング」東亜音楽社／音楽之友社（1999）、「アンブシュアと舌の大切な関係を知 る」パイパーズ（2008）、「本当のバズィングを練習していますか？」パイパーズ（2008）その他雑記多数。
その他研究活動
「HORN 吹奏時における口腔内圧と吹出速度の関係」日本体育大学芸術研究室　清田研究室との共同研究
「金管楽器のアンブシュアに関する研究」新潟大学工学部機械システム工学科材料力学　原研究室との共同研究
「楽器評価法」株式会社ヤマハとの協同研究
教育活動／講義・実技等（99年度）
ホルン実技（学部・大学院）、管打合奏（学部1年次）、室内楽Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ（学部・大学院）、
大学院特殊講義（偶数年）、吹奏楽（学部・大学院）、副科吹奏楽、別科ホルン実技
社会活動
山形大学教育学部非常勤講師（1996〜2003）、東京音楽大学非常勤講師（1978〜）
日本音楽コンクール運営委員及び審査委員（1997〜）、日本ホルン協会（1988〜93副会長・1994〜98会長・1999〜2006常任理事・2007〜顧問）他
ジュネーヴ国際コンクール審査員（2004）、東京都吹奏楽連盟吹奏楽コンクール及びアンサンブルコンテスト審査員（毎年）、長野県安曇野市との交流事業（2005〜）、新潟県妙高市との交流事業（2006〜）
「住宅設計における批評的タイポロジーの実践的研究」貝島桃代（筑波大学）
かつて戸建住宅は、ハワードの田園都市思想をうけて計画された田園都市住宅地においてつくられてきたが、現代日本においてその住宅地の環境は都市化による高密度化した住宅地や別荘住宅地など多様化している。こうした状況が一般化した住宅地での敷地環境と個々の住宅の関係は不確定であるため、戦後の日本の住宅作品は、周辺環境との連続や街並との構築といったことよりも、建物単体として成立する新進性を標榜する表現が多かった。しかし、本来住宅作品は、すむための機能を満たすだけでなく、住宅という存在そのもののあり方を遡行的に問い直すことが求められている。そこでは個のあり方を、群としてのあり方を前提に提案しており、都市空間の構築における主成分たるにふさわしい共有言語の獲得をもくろんだ表現が試みられており、本論ではこれを「批評的タイポロジー」と定義する。研究対象は、これまで著者が設計に携わった戸建住宅作品とその周辺に建つ住宅群とし、住宅群の特徴と作品の特徴を比較検討することから，作品に共通する手法や周辺の環境との関係を明らかにすることで、個としての設計と都市環境の実践を架橋する論理を示すことを目的とする。

写真　ポニー・ガーデン

写真　まちやゲストハウス

写真　生島文庫

写真　だんだんまちや
貝島先生のサイトhttp://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/faculty/school#ad
■貝島桃代［かいじま・ももよ］
1969　東京都生まれ
1991　日本女子大学住居学科卒
1992　塚本由晴とアトリエ・ワン設立
1994　東京工業大学大学院修士過程修了
1996−97　スイス連邦工科大学奨学生
2000　東京工業大学大学院博士課程修了
2000−　筑波大学講師
2003　ハーバード大学大学院客員教員
2005−07　スイス連邦工科大学客員教授
2009−　筑波大学准教授
「映像データを活用した実践的研究の未来」宮地　力（国立科学スポーツセンター）
私が考える未来のスポーツトレーニングは？ーーーどこかのスポーツクラブで練習をする．そうすると，その時の映像は，すべて自動的に撮影されていて，その場で，コーチの人と，「さっきの動きはこうなっている．ここをもう少し，早めにするといい」「ほら，もう１つ前は，少しその感じが出ているよ」．こういうことを，練習場わきの大きなスクリーンを一緒に眺めながら話をする．自宅に帰ると，今日の練習の時の映像がクリップとして溜まっている．「１ヶ月前と重ねあわせて見ると，だいぶ上達したのがわかる．入りの姿勢の変化がおおきい．よし，また，今度はこうやってみよう」．転勤になり，今度は，別のジムに通うようになった．コーチが「XXさん，前の映像を見ておきましたよ．もう少しですね」と声をかけてくれたーーーこんな感じになってほしい．こういう場合，映像が一番効果的なことは，間違いない．そして，今のネットワークやパソコンが発達してきた世の中，この設備を実現することは，難しい事ではない．しかし，映像から，どうやって技の欠点をみぬくか？適切なアドバイスをするか？どういう情報をつけておけば，後々その映像を見る時に役立つだろうか．これらに，ついては，個人の経験や勘にまかされている．映像を見て，適切なコーチングをすることは，まさに実際の運動を見ながらコーチングが出来る事と，同義，もしくは，それ以上に難しい事なのかと思う．それこそ，大学の専門課程で，教える事なのだろう．また，映像を見て，技術的なチェックポイントがわかるということは，コーチの人だけでなく，一般教養として，身につけておく基礎知識といえる．そういう目を持った人であれば，テレビのスポーツ番組の楽しみ方も，ずいぶんと幅広いものになるに違いない．そして，運動の遂行の難しさに尊敬の念を持つことになるだろう．こういう，スポーツ運動での映像をみるためのサイエンスは，作れないものだろうか？
コーチング学における研究方法の課題〜“これがコーチング学である”を確立するために〜図子浩二(筑波大学)
様々なスポーツ種目に特化した個別・専門理論の発展は，スポーツ種目ごとに展開している学会，例えばバレーボール学会，日本テニス学会，ランニング学会などによって推進されている。このコーチングの個別・専門理論の発展は順調である一方で，一般理論に関する領域は未だ不明瞭であるとともに，類似した内容を取り扱っているビジネス・経営学分野のコーチング，リーダーシップ論，戦術・戦略論などと比較すると，その歩みはかなり危機的な状態とも受け取れる。歴史的な背景を紐解き，コーチングを我々スポーツや体育独自の内容であると明言してはみても，「ときすでにおそし」の感は否めない。また，コーチング学の周辺には，母体科学領域の方法論を用いながら，スポーツ現象，運動現象，体育現象を研究対象として探求し続けている研究者達も多数存在している。現在のところ，周辺に位置する基礎科学領域は，学問として確固たる位置を確立しているものの，中心に位置するはずのコーチング学の位置づけは明確であるとは言えない。
現在，日本スポーツ方法学会では，コーチング学会へと名称を変更する試みがなされている。このような機会に，名称とともにその中身，すなわちコーチング学領域の理論体系，知の独自性および知の蓄積法としての研究方法論と論文作成法を明確にしなければならないと思われる。どのような人々が集まり活動する学領域なのか，どのような独自性を有する学領域なのか，提案してみたい。一方，現場で生きるコーチや体育教員が，意欲的に取り組むことのできる研究方法論を確立し，専門家集団の中でピアーレビュー（査読）を行い，専門的な実践型論文を提示し蓄積していくことが何よりも重要である。他の学領域に目を転じると，実践重視の研究領域には看護学や介護学，臨床医学，臨床心理学，文化人類学，経営学，芸術学，工学などがある。これらの領域に生きる人々も，専門家集団としての独自の知のあり方を模索し続けるとともに，従来型の科学に則らない方法論を駆使した研究に果敢に挑戦し続けている。コーチング学研究においても，このような領域に遅れを取らないように，新しい知の創造と方法論の開発に挑戦していかなくてはならない。本シンポジウムでは，他の実践研究領域における研究者の方々と意見を交わしながら，コーチング学における研究方法論と実践論文について議論してみたい。そして，「こうでなければ科学論文ではない」，「科学とはこうである」，「客観性や再現性は確保されているか」などの議論ではなく，コーチング現象そのものの持つオリジナリティーを重視し，仲間が興味を持って読み，積極的に投稿し，実践知を集積していく「これがコーチング学である」を，フロアーの方々とともに議論したいと思っている。
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		<link>http://www.jssm.jp/2010/02/16/symposium/</link>
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		<title>【大会予稿集】</title>
		<description><![CDATA[45題の研究抄録を閲覧できます。掲載されているのは、投稿順です。
]]></description>
		<link>http://www.jssm.jp/2009/11/17/yoko/</link>
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		<title>日本スポーツ方法学会第21回大会（日本体育学会体育方法専門分科会研究会）参加申し込み及び研究発表要領</title>
		<description><![CDATA[○参加申し込み
2009年12月31日（木）までに以下のメールアドレスまで、氏名、所属をご記入の上、学会大会参加の旨をご送付下さい。
メールアドレス taikai21@jssm.jp
なお、学会大会についてのお問い合わせは、以下の大会事務局までお願いします。
大会事務局
〒359-1192埼玉県所沢市三ヶ島 2-579-15
早稲田大学スポーツ科学学術院　葛西順一　taikai21@jssm.jp

○発表方法
1.   ポスターセッション
ポスターセッションのパネルの大きさは、縦180ｃｍ×横90ｃｍです。ポスター上部に、演題名・演者名・所属を表示して下さい。従来通りの発表形式です。
2.  アクティブ・ポスターセッション
アクティブ・ポスターというのは、従来の文字情報やグラフに加えて、動画や実体験を可能にしたポスターセッションのことです。そのため、各自のポスターセッションエリアとして3メートル程度四方を提供します。研究の方法や指導実践した内容を提示するだけでなく、ワークショップのように体験することが可能です。また、ノートパソコンなどを持ち込んで実践内容をムービーなどで示すことも推奨します。なお、この場合のPC用電源は各自のバッテリーを利用して下さい。
もし実験装置などで電源が必要な場合は、必ず事前に申し込んで下さい（希望者が多数の場合は大会事務局で調整します）。
ポスターセッションのパネルの大きさは、縦180ｃｍ×横90ｃｍです。ポスター上部に、演題名・演者名・所属を表示して下さい。
3.  コンパクト・プレゼンテーション：（１）（２）の発表者が参加可能
ポスターセッションとアクティブ・ポスターセッションの研究で最も伝えたいポイントのみに焦点を当てて、3〜5分程度にまとめてプレゼンテーションします。その際、ポスターセッションの内容をできるだけわかりやすいように、従来のようにパワーポイントを活用するだけでなく、動画上映や実験機器・指導内容のデモンストレーションをされても構いません。なお、質疑応答の時間は取りません。翌日のポスターセッションにて各自で論議を深めて下さい。
液晶プロジェクター、ＰＣ、ＤＶＤプレイヤーは会場内に予め準備してあります。機器の操作は発表者側でお願いします。なお、pcの持ち込み使用は進行をスムースに行うため、原則禁止とします。必ずデータ（アプリケーションはMS-Power Point 97-2007:windows、またはMS-Power Point2008:mac）はＵＳＢメモリーにて持参し、受付終了後直ちに会場のＰＣ・ＤＶＤプレイヤーにてデータ内容が閲覧できることを確認して下さい。データの重い動画を再生する場合は、必ずＤＶＤ再生機を利用して下さい。
このセクションでは研究資料は配布しません。もし、配布資料がある場合は、二日目のポスターセッション、アクティブ・ポスターセッションにて各自準備下さい（50部程度）。
【進行】
従来の座長に代わり、会場にて進行担当がタイムスケジュールに沿って運営に当たります。その指示に従って、スムースな進行に御協力下さい。
コンパクトプレゼンテーションの時間は、演題数が決まり次第、100分の時間に調整して、3分から5分程度を確保します。時間については、決定次第、学会サイトにおいてタイムスケジュールとして提示します。
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		<link>http://www.jssm.jp/2009/11/16/sanka/</link>
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