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宅建の合格率

さて、前ページの最後に「宅建試験は実のところ、そう甘いものではない」といった趣旨のお話をしました。
宅建の難易度を証明するツールのひとつとして、ここでは具体的に宅建試験の合格率に注目していくことにいたしましょう。

宅建は10人中8人が落ちる試験です

宅建試験の受験者数や合格者数、合格率については下記の通り推移しています。

年度 受験者数 合格者数 合格率
2015 243,199 30,028 15.4%
2014 238,343 33,670 17.5%
2013 234,586 28,470 15.3%
2012 236,350 32,000 16.7%
2011 231,596 30,391 16.1%
2010 228,214 28,311 15.2%
2009 241,944 34,918 17.9%
2008 260,591 33,946 16.2%
2007 260,633 36,203 17.3%
2006 240,278 33,192 17.1%

参照:一般財団法人不動産適正取引推進機構 『試験実施結果の概要』
(http://www.retio.or.jp/exam/shiken_result.html)

合格率は概ね16~17%のラインで推移しており、毎年およそ3万人の合格者が輩出されています。
これは他国家資格と比較すると高めの合格率であり、「やっぱり宅建は受かりやすい、狙い目資格なんだ!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それでも不合格となる受験生の方が圧倒的多数であることを忘れてはなりません。
10人中8人は不合格確実、不合格率は80%です。

また、2015年4月には名称が「宅建士」に変わり、この資格はついに士業の仲間入りを果たしたとも言われています。
宅建士への改称以降、合格率の推移にこそさほど大きな変動はありませんが、出題の難易度はぐんとレベルアップしました。

いかがでしょうか?
それでもまだ、「宅建は誰でも受かる試験」と言えますか?

この合格率をみれば、おそらく「しっかり対策しなきゃ、合格できないな」と、気を引き締める方が大半だと思います。
宅建士への改称を背景に、今後試験の更なる難化も予想されていますから、受験を検討している方は早めに資格を取得してしまうに越したことはありません。
確実に10人中上位2名に入れるよう、万全な対策で臨みましょう!


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宅建の通学講座VS通信講座 ~合格できる講座はどれ?~